産後骨盤矯正について
下半身のむくみがひどくてお尻や太ももにはセルライトがついている、体がずっしりと重くて肩こりや頭痛や首こりや腰痛の不快な症状がつきまとう、心身ともに疲れているのに眠れない夜が続き自律神経の乱れが気になるなど、出産後の不調に悩まされている女性は多いのではないでしょうか。
それは、産後の骨盤の歪みが原因である可能性が高いです。産後の骨盤の歪みが生じてしまう原因は、出産時の骨盤の開きから始まります。出産時に開いた骨盤は数ヶ月程度で元に戻りますが、開いたまま元に戻らずそのまま歪みに発展してしまうことがあります。
開いた骨盤が歪みに発展してしまう原因は、日頃の生活習慣や行動時の癖です。何気なく行っている動きが歪みを誘発してしまいますので、気をつけなければなりません。
骨盤が歪みにつながるNG行為
産後の骨盤の歪みにつながる具体的なNG行為としては、椅子やソファーに座るときに浅めに腰かけて背もたれに寄り掛かる、スマートフォンの操作をするときやパソコン作業をするときに猫背になっている、枕やマットレスなどの寝具が体にフィットせず無理な寝姿勢になっている、左右のどちらかに体重を預けたり同じ方の歯で食べ物を咀嚼したり同じ方の肩にバッグを掛けたりなどの癖がある、座っているときは脚を組んだり頬杖をついたりしているなどがあります。
このような行動が産後の骨盤の歪みに直結しますので、正しい姿勢を維持することを常日頃から意識することが大切です。
不安な場合や自力での対策が困難な場合は、産後3ヶ月頃から整体院や整骨院で骨盤矯正の施術を受けましょう。
産後骨盤矯正は当院にお任せください!
産後の腰痛や関節痛などの症状やお身体の不調に悩まされている方は、ぜひ当院にご来院ください。
当院の産後骨盤矯正でそれらのつらい症状を改善に導きます!